出雲日御碕神社前
経島(Fumi shima)と言う島の内部は空洞で
参道や石を故意に意図的に敷き詰めた祈り場がある
出雲大社、出雲教講のできる前
古代の出雲族の夕陽神事の大切な場所
天照は実はニギハヤヒ 男の神 とも言われている(ニギハヤヒは神武とも素戔嗚とも、様々な神が習合、溶け合う)
霊蛇(龍)を祀る
出雲大社=大きなしめ縄のある社は千家家の神社
千家さんのご先祖の尊福さんの広告的活動が効果で広まった
その右隣の出雲教講=北島家=地元の方の信仰が厚い
奥には少彦、弁財天=イチキシマヒメさんの社もある
古来は重要な祭事は全て北島家が行ってきたが
やがて交互おこうなうようになるが
今や、パンフレットにも北島家はない場合もあり
千家さんの出雲大社が目立つように宣伝される
どっちが出雲の神社?
もちろん両方です
霊界のヒーラーで御霊の供養の大国主=大黒
息子 事代主=エビス
弟タケミナカタ=龍神は
天照の国譲り=分捕りにより納得いかない弟タケミナカタは
戦い、やがて武人の神タケミカヅチに追いやられ
諏訪へ
諏訪は安曇族の聖地=福岡の海神神社の祈りびと安曇族が移住
本当かどうか真意は神みぞしるので
細かいところは置いておき
いずれにしても
神様も戦った神々の供養や自然や宇宙の感謝と尊ぶ思いを
大切にしてきたのでしょう
古事記も日本書紀も人間が書いたので
正直どこまで本当か?怪しいです
怪しいと思うことも人間界の考えですのでが
人間より遥か彼方にあった海や山と石や水
そうしたものには魂はあります
宗教が入り込めない時間を大切に感じること
胸の衝動を大切に
海へ行く