海とは何か?
未だわからない
が
明らかに地球にある
もう一つの地球
呼吸ができず
空間と水間
動きも違う
陸地の空間の摩擦や重力の影響も軽くなる
水を手足や指先で感じて
掴んで動くには、陸よりも
繊細で早く
力ではなく感覚と効率
実はゆっくり味わうが
動かす動的動作は鋭い
これは周波数の違いというか
頭や感覚や心と指先や頭や腰の使い方が違う
あえて言うなら古武道に近い
鮎が滝や流れを登る
なんらかの摩擦がある
確かに波は来たら垂直に向かわねば
抵抗で潰される
波分子の波動のある一定の皮のような激流と
方向性に足して
必ず垂直に頭から抜けないと波の裏側へいけない
動いてないなみの中に入ればそこは無風状態なのだが
波の塊は動いてくるから、その狭いポケットに入るには
体の使い方と人間界の動きではない
先に動く動的アクション入るが
これがなかなか最初はできない
ない場所へ飛び込むと
動いてきたある水波動の塊を超えられたり
受け流せる
とはいえ水は分子レベルでエネルギー波となって動くから
どこで切る?かが難しい
終わりも始まりもない
山登りは違う
魚の滝のぼりも
無駄な力は使わずに
ある真っ向からくる流れの隙間に
硬さを感じるスピード角度で圧を産み出し
逆流を登っていく
うなぎの動きも大事で
海ではよく使うが
くねるバックだけはできない
海は魚が先生
基本はハタとあゆの動きを真似る?
車のブレーキは
一度密閉した小箱と押し出すピストンの板マスターシリンダーの密閉された液体を押し
前後タイヤに通じる、別な密閉した箱とピストンの板に送る
板の直径により
その力は変わるらしい
液体は圧力をかけられない
圧力をかけても水は水
氷は逆に水に戻る
水中で泳いで瞬時に動くには
ある特殊な動きと使い方がいる
これは言葉では言い尽くせない
仙人や忍が使った訳です
その研究こそ
海や川にあり
教科書はゴミ
全ての教えはこの宇宙と自然界にある