人間は色彩を光の反射で見ているという

レモンが黄色いのは、光がレモンに一度あたり
レモンが黄色く反応した色が目にきているのだから

光がなければ直にレモンは見れない
暗闇では見えているが色がないから見れないだけ

であそこに在る
まるで般若心経の教え

水面から見た
海が青いのは空が反射したり
水深だったり

浅い海は透明
徐々に


濃い青

この間にも色があるのだが
人間の目には見えていない

水中から見ると太陽を透過し透明になるはず
だが水が動き、水素の隙間や立体的になり動くと
影が生まれる不思議

水中は
そんな人間界の常識とは別
透過、屈折、反射(透明なものも反射する)
コップに入れた透明な水さえ揺らせば
影が生まれる

ここに謎とヒントがある

水は人間には見えないスピードと周波数の違いで水が幾重にも重なり、離反し動いては
また
ある法則 により水は水素と酸素のやじろベイのようなハンガーのような形で
最高6個まで繋がり、また自然に電気的、振動的、エネルギーを与えると、あたかも意識的に離れ
また酸素と水素がくっつく謎
そこに塩分や様々なミネラルが色に作用するのかもしれない
冷たい空気は気圧が圧縮され
空気の密度も重くなるから
海の波や巻き込んだ空気も、硬い感じがする
硬いがサラッとしている

学者じゃないから
わからないので、どうでもいいのですが
なんらかの物としての動きがあり人間が知覚できていますが
実はもっと野生的、感覚的に感じていることを
深く見つめ体感し、感じたのがムカh市の人々や忍びたち
北斎なんかきっとすごい感覚的な力が澄んでいたんだと思います

宇宙からきた太陽光線がなくてはならない地球
広い眼でみれば
宇宙という何かから透過した光が地球という水素にあたり
呼吸し色彩を変化させている

これがアロハ
呼吸
生きること
ネイティビアメリカンがいう世界

今は宇宙の可視できる光は太陽だけだが
目には見えない光線も来ているはずで
いつか違う太陽の光も来るかもしれない
太陽系は一つではないのだから

海の話は尽きない

命を生み、植物や珊瑚が光合成を行い
海の中の渓谷に花を咲かせたように森を作っていく

魚がうんこをしてバクテリアが分解したり
横エビやカニが死骸を食べたり
土と同じ生態系が海にもある

海も山も同じわけです

山を見ていると陸地が海にぶつかり
そのぶつかった場所(海岸)からそろりと
海へ入ればそのまま、海底へ続く
海の底は山である

山も昔は海であるから

山で塩や海洋生物の化石が出てくる
小さな管狐を竹筒に入れて
呪術を使った人たちがいた
長野の戸隠の飯綱山は

やがて狐に乗った烏天狗を祀る
修験者や忍たちの聖地

昔山には特殊な菌類(苔)があり
それを食べていたとも

今は戸隠の越志宮司さんが
村の中の神社と山の神社を代々守られ
宿坊もやらている

起こしになるさいは
この二つをお参りし
戸隠神社の奥社の龍神様へお名前の心をそえ
御神酒をご奉納ください

話はそれましたが
海の中は宇宙
宇宙が海の中と同じとも

寒い真冬の空気も硬く重く
海もバクテリアが死に水分子が綺麗なひととき
日本で言えば数千年、ことわけをされ
祈られてきた神社なる謎の命の行き来する通信基地
の前で写ってしまった1枚は

美しいに決まっています

身も心も無心で
命をかんじながら泳ぐということ
をする

昨今の写真屋さんのように
写真は色を足したり、いじったり
いいところだけ切ったり(トリミング)一切しません

写ったまま
天然の魚がいいに決まってる

海にも色にも個性がある
 

全ては生きているということ

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