セブセブ

今回は村の酋長の家へセブセブと呼ぶ、お祈りにいった。

知り合いの村人がカバ、(胡椒科の木の根を乾燥させたものでゆるい覚醒作用がある)
を持参し外国からこの地へ来た僕に、自然とこの地への感謝と祈りをほどこして頂いた。
儀式はいたってシンプルで、家の中で何やら村人と酋長のかけあいで始まり。
互いに柏手を数回打つというもの。
日本の神道にも近い古いフィジーの物語。
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