2011.10.09 (Sun) セブセブ 今回は村の酋長の家へセブセブと呼ぶ、お祈りにいった。 知り合いの村人がカバ、(胡椒科の木の根を乾燥させたものでゆるい覚醒作用がある) を持参し外国からこの地へ来た僕に、自然とこの地への感謝と祈りをほどこして頂いた。 儀式はいたってシンプルで、家の中で何やら村人と酋長のかけあいで始まり。 互いに柏手を数回打つというもの。 日本の神道にも近い古いフィジーの物語。