2013.04.24 (Wed) 神話 嘘も本当のどちらでもない自由な世界 こうして、自分たちの生まれ育ち、やがて死んで行く地に 神秘と美しさを、まの当たりにし 強い海風や波を感じ 自然に偉大な地球を敬う事が、自然であろう 大切な軸が日本にも脈々と、伝えられ、唱えられてきた時間を 知る機会が薄れれば、子供だってその辺にゴミを捨てるわけだ
2013.04.23 (Tue) 正しい時間 鳥達が舞う岩山の周囲は穏やかな湖 潮がひいては、満ち新鮮な海からの水が広がる 木々も珊瑚や海に栄養をあたえ、小魚の家となる 地球の正しいリズムが生きている 人為のノイズがない世界に身を漂わせる事
2013.04.21 (Sun) いわやま パラオの家族が岩山へ船で連れて行ってくれた 今はロックアイランドと呼ぶが、昔の人々はみな岩山とよんだ 南洋の松島とたとえられた、鳥達が舞う400ものキノコの様な珊瑚の岩山がある 穏やかで浅いラグーン(礁湖)は小魚や子供達の格好の遊び場であり 海で育つ場だ 何億年もかけて出来た自然な姿 こうして代々、船を操る親と子供達は海で遊んで泳ぎをおぼえる 日本では考えられない昔のままの美しい時間
2013.04.20 (Sat) BAI 遠い昔から神話や伝説の中 この地球との呼応した時間がありました いつの日か白人がやってきて ここにも、おひげのキリストさんを深く強く紹介しました その結果がこれ バイ という集会場も今はもう、使われる事も少なくなり 歴史の博物館のように 僕が訪れた子供の頃は、まだまだ村々にもありましたが 時間と共に世代が変わり、人々はチャーチへ この数年で車がとにかく増え、町が渋滞していた ハンバーガーや肉がアメリカから輸入され 人々は食物を買うようになり 伝統的なタロイモやキャッサバ、魚の食生活からかわり みな運動不足で太ってしまっている かつて日本が勝手に起こした戦争も、こうした宗教も すべて他国の外来種の持ち込んだ異物であり捨てっぱなしのゴミである これが世界中の南洋の島々を蝕んでいる事実
2013.04.19 (Fri) カープ パラオでのダイビングの世界を0から冒険し ポイントを見つけた岸川至さん そんな至さんはカープ島という島で 今だダイビングの宿をしながら、海へ 憧れの方だった その奥さんは パラオの本島の港近くでカープレストランをきりもりし シャコガイのお好み焼きなど、日本食を作る 40年前山登りにいくぞ! と言われたまま、このパラオに連れられ住んでいる 漫画の様な話だが、至さんはそんなお方 ここはパラオの家族の行きつけでもあり 僕も何度か足を運んでいたが 不思議な驚きがここでもあった 戦争中お母さんは疎開していたのは、風早という広島の海辺の村 そこは僕のご先祖の地であって なにより一緒に遊んでいた事だった さんざん食べたものをごちそうまでしてくださり 憧れの人々と、実はご縁が続いていた余韻がしばらく残った 「今迄でこんな近い人、あんたが初めてね〜」 「またきなさいね〜」 話してみなくてはわからない事 行かなくては知り得ない事 やはり旅だ 写真はヤシガニや、シャコガイのお刺身 そうえばもう一つ そんな岸川至さんと、これも偶然だが冒険家のウェブサイトに共にのせて頂いた www.faust-ag.jp/
(Fri) 貝殻 35年前とある、一軒の家で3日間泊めて頂いた 12年ぶりにその人達に逢いに向かった 2001年にその家の主、島には何もないからと ロープで縛った大きなシャコガイをおみやげにお持たせてくれた 海の人アキヲさんが亡くなる迄 作文用紙数枚の会話だったが、不思議な暖かさと繋がりを子供ながら感じていた 貝を見る度、当時がよみがえる 彼の呼吸や優しさがこの貝ガラに残っている そんなおやじが2001年に突然この世を去った 展示に終われ、電話も手紙も書かずにいたその年の3月 糸がきれた感じがし、電話をかけた ものの数秒で、この写真のママがで やはりその言葉を残した 人の命は儚く 逢いたい人には逢いに行く イサギ悪い、卑怯な酸素ボンベやストロボを捨て 裸で海に中へ向かうべきだと、背中をおされた 以来波の中を、泳いでいる 35年前にこの人達に会っていなければ この写真も自分さえもこの場ににはいないのだから 人生は自由と不思議の連続であり 旅の果てには、なにか道がまっている 当時と変わらずあの島に、あの家に住む家族へ 写真集を見せに行く まづはこれから 道が観えてくるのかもしれない 漂流しながら、迷いながら そこで待つギフトを そこにあるサインを 見過ごさぬよう 両目を開いてゆっくり読まなくてはいけない 地球の波の中へ行って、戻ってくる 人の小ささと、地球の強さを知りながら 漂流していくものなのだから
2013.03.31 (Sun) 総菜屋 ここが地元のスーパー兼総菜屋だが、旅行者にはまづわからない。 パラオ語のでもべんとうは3ドル ダイビングの際船で出るランチはこのてのたぐい。 魚はテングカワハギ、ま〜とにかく肉類は豊富にあり、ここはこの辺りではおいしいお店。 飛行機だけおさえ、宿をとらないできたのがそもそも間違い 宿も併設しているここで空いてた1Fは山の北側で、昼なお暗く さすがに朝移動することにした。 この10年来ていなかったので、いつのまにか車やホテルと共に中国、韓国の観光客が増え、どこもいっぱいらしい。
2013.03.30 (Sat) 外来種の危険性 ほんの100年前 パラオは神話を通じアミニズムや自然を軸としたネイティブな暮らしでしたが スペイン人マゼラン見つかってからはスペイン、ドイツ、日本、アメリカにうまいことのせられ今やおひげのキリストを祈り、ハンバーガーをコーラで流し込んだあげく車が増え、人々は歩かなくなり、生活も体系も変なファットになったこうして地球との大切な関係が、外来種により絶滅させられていく世界で起きている現状 でもシマシマピエロも杖をついた白ひげのじい様もまだ来てない事は素晴らしい!
2013.03.29 (Fri) グアム 12年ぶりにパラオへ向かった途中 ミクロネシアの島々でアメリカになったここグアム その昔は大宮島と呼ばれる日本だった時代もあり、 太平洋戦争では多くの方々がこの地で亡くなっている事を、忘れてはならない
2013.03.14 (Thu) 夜空 水上でラフティングを始め17年、様々な地球との感覚を憶いださせてくれる ネイチャーナビゲーターのたちさん スノーシュウをはき山へ 冷たい静かな夜空に、これだけの星が在る事も 町の暮らしでは忘れてしまう
2013.03.05 (Tue) 戻る 今から10年前 独り何かを求めて小舟でここに来た 正確にはこの近くに来たと言うべきだろう 見た事も、聞いた事もないスケールの全てが怖かった リング上に島を囲みながら崩れる波の壁に、近づく事さえ出来なかった なによりもここが、神々しい聖域な事はすぐに感じた 通い慣れた誰もいないこの沖合で、海の音しかないここで 透な硬い波動の闇に引き込まれ命が終わりかけた 陸地から500m程の外洋の切り立つ珊瑚の崖 鮫もバラクーダも、ウミヘビもいる 儚い美しさと、恐怖の暗い淵に戻りバランスを取り戻している 写真は証拠であって、ありのままの姿が写る このかざらない、ありのままの力を憶い続ける気持ちが ここにまた戻っていくようにと、背中を押す 今年は6月〜7月頃に戻ろうと思う
2013.02.23 (Sat) 色 空から舞う凍った海の水を雪と呼ぶ すくっても無色な海も波も 液体と固体でこの地球を行き来する 波が崩れた際の空気の泡がその白であり 優しく覆う雪も光の屈折と反射で白く見えるわけだ 手に舞い落ちる雪は透明なのだから 穢れないこの地球に在るものの全ては透明で在り続ける その風雪や山や海にも意識が在ると信づれる人でありたい この雪もやがては海へ向かう
2013.02.05 (Tue) フィジ−の珊瑚の行方 フィジーの離島の静かな入り江 フィジーの本島は開発とケミカルな洗剤やゴミや汚水の流入で 珊瑚が死に汚れている 離島に行かなければこうした光景も年々見られなくなっている 太陽の光を出来るだけ受けようと、意識を持ち生きている 数十億年かけ出来た景色を、人はもっと自身と見比べるべきだ フィジアンは珊瑚を壊す事は,裏山の木を切る程度の感覚 良いとか悪いとかではない、原始の暮らしが伝承された、素晴らしい島々で 昔のままの暮らしとのギャップが生まれている 子供達や大人達へ、伝えられる事が我々にもあるはずだと信ずる
2013.02.02 (Sat) ゴミ まだまだ南には昔のまま、自然な美しい浜辺がある。 多種多様な生物が、地球に沿い長い時間をかけ生きてきた証し。 今じゃ都会の人間が一番のジャンクなゴミになっている。 旅は我々に多くを見せ、語りかけている。
2013.01.07 (Mon) 御神木と同じ珊瑚 波の無い静かな夕暮れ 孤島はこうした珊瑚に囲まれている 太陽に向かい,潮流に耐え、多種多様な珊瑚がせめぎ合う この巨大な珊瑚のはえる土台も、もともと生きていた 何億年もの時間が自然に出来た姿 どんなに早くても珊瑚は1年で数センチしか伸びないので、写真のテーブル珊瑚 一枚は70〜100年たっている きれいな水と,温度、適度な潮流と、太陽が不可欠だ 太陽に向かう御神木の様な森が海にもある 素潜りで暗くなるまで、海の中にいた
2013.01.01 (Tue) 森の奥 人間の浅はかな尺度で地球にいる。 怖さの限界だろうが、命が終わろうが 地球とこの海にとっても、まったく関係のない消えては無くなる 泡のようなものだ。 ただ一つ言える事があるとすれば 海は生きているということだ。 学校や会社の勉強なんかじゃ知り得ない 深く深遠な森がここに在る。
2012.12.31 (Mon) Trip 旅をしないと、日々忘れていく事があまりに多い 持てるだけの荷物で、行くと決めたら海岸を探す 島から島へ 波から波へ 地図を広げて If it does not travel, forgets in too much many cases every day. The seashore will be looked for if it decides that it goes only by the load which it can have. From an island to an island From a wave to a wave Open a map.
2012.12.27 (Thu) 雲 海が雲を作り 風が雲を運び 雲も実は海であり、海も雲なのだ そんな実にシンプルなボールを、誰かが地球と名づけた訳だ The sea is structure about clouds. A wind is progress about clouds. In fact, clouds are also the seas and the seas are also clouds. It is why someone named such a very simple ball the earth.
2012.12.13 (Thu) John peck We did went to center of Java in indoneshia, the party had Mr kushimoto (big waver) with John Peck togather. His bored name is Peneto lator he is yogi master , hippy ,surfer , etc His history live togather the planaet
2012.12.10 (Mon) Fassion 朝オゾンの満ちた潮に包まれ、ここ住む犬は幸せだ それに比べ東京の犬は洋服を着せられ 見せる犬であり、ファッションだ 飼われているのは、実は人間様だ こうした海辺にたたずめば 原発に漬け込まれた、美しかった海岸と人々 きれいな場所でお話の上手な政治家先生も 地球で自然分解の不可能な放射能とご一緒に 地球はいりません、と聞こえてくるわけだ 教わる事ではない 誰もが知っている事 誰もがあたりまえに思う事 オアフ島、ノースショアで The dog is happy , when the beach high tide the ozon at morning The dog of Tokyo is which dresses with and shows clothes, and is a fashion in fact, the human being is kept hyuman live in the water tank ,they not alive in the earth Now we Japaneas need more contact the earth. Back from old Japan. The area and a Japanease Neither the country which soaked in the nuclear power plant, nor a politician good at talk needs the earth. It is not learning. Everyone knows. Everyone thinks that he is natural
2012.12.04 (Tue) NORTH SHORE 2002 この頃武者修行のつもりで、11月とクリスマスの頃に ノースショアに滞在していた 波を泳ぐ訓練=サーファーの聖地 最初はそんな単純な考えだった バーガーキングも、風景は素晴らしいが 波をとりあう混雑した心に満ちた海に 一列に鳥を取る様に三脚と望遠レンズかまえ サーファーを撮る事に 「なんだ同じ写真じゃないか」と気づきやめた 結局以来、サモア〜フィジーへと サーファーや、文明の人為が無い海を探した 良いとか悪いではない 気がつき、流れていく、旅ってそんなもんだ 人の指図は受けないが、人の教えはありがたく頂く 危ないと感じたら、人が何て言おうが、恥かしかろうが 海岸へ泳いで戻り、明日又来ればいい 自由で楽しく、わくわくするのが何よりだと知った このレンズを4つ持ち時間差で写るロモというおもちゃな カメラ 巻き上げ中、何度もフィルムがひっかかりまともに36枚撮れた ためしがない 「どうなってんの?」とメーカに聞けば 「おもちゃだから」勘弁してと担当者
2012.11.29 (Thu) To the Ocean The road go’s to North shore hawaii 2003 like a knock the door ,it one’s self hart. パイナップル畑を走ると、遥か彼方にノースの海が見える ハイウェイから一転、田舎の赤土に染まるこの道は 誰だってわくわくするものだ この得体のしれないわくわくの為に、人は生きてるもんだ
2012.11.20 (Tue) hawaii North 2003 冬の日本から、ダウンををぬいだ 思い思いに海岸に集まるのは、人のさだめのようで、記憶を探しに来ている ビルを坐ってながめたって、なにも感じやしない これも言葉にする必要の無い事実の1つ 政治家先生が、巧みな言葉で何をうたおうと 薄っぺらなピエロの売るハンバーガーのパテだと誰もが知っている 我々は美しい地球と呼んだ海の、歴史と時間に立ち会っている
2012.11.06 (Tue) sin sin パプアニューギニア シンシン(ピジンイングリッシュ)と彼らが呼ぶ、舞。 地域や部族で、飾り付けも、詩もすべて違う。 精霊や見えない世界と地球への祈り。 珊瑚の海辺の村の彼らの詩は、祖先から伝承されたマントラのようだった。 そこにずっと余韻とは別に残り続ける、何かを感じた。 この夜の為にきっとものすごい、根気と想像力で創った事が見てとれる。 貝ガラや草木で身をまとう、独特なセンス。 そんな海辺の心美しい皆さんに感謝。 この踊りと、詩が永遠に絶えぬ事を おかしな便利という水槽で飼われた自身をみつめ 勝手ながらに願う。
2012.11.01 (Thu) 昔を知る海 2003年頃のハワイ諸島、マウイのホーキパビーチ 冬の風の島にうねりが届くと、島中の海岸に人々が集まる 波にチャレンジする人、それを見る人 誰もが、ここのタイミングで海岸に集まる 人がこの地球に生まれてから、ずっと海は人々を魅了し続けてきた 山も海も、人より遥か昔の景色と記憶と共に生きている事を 人が忘れぬように、日々美しい景色で語りかける 教わる事ではない 知っている事をあたりまえにするだけで、山も海も守られ続け 未来の人々をも救い続けるのだ 来年2月からのロンハーマンでの展示では、そんな世界の海辺や山の景色と人の写真の 生プリントファイルブックを、販売限定します。 追ってご報告いたします。
2012.10.25 (Thu) 青海 何億年も昔から そこに、ここにある海の水 蒸発し空から下界の海を眺め 雨と人が呼ぶ水のドロップとなり もといた海へと戻るわけで 太陽がこの絶妙な水の性質と性格を いつまでも人が透明な清純な水を忘れない様に 青く照らし、青く魅せている 青空と同じく、青海はきれいな証拠 青海はこの星の時間や、全てをみてきた証人といえないだろうか
2012.10.15 (Mon) Togakushi Togakushi Jinjya(syulain) had too old histry which people wish melt the nature and enagy. Hoply feautre people keep contact ,maind togather the earth .
2012.10.11 (Thu) Togakushi Togakushi had deep forest and syugendou history which was keep feel in nature with growing up mind. also a live togakushi shinobi(ninjya) spirit.