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写真達の航空代

affordableartfair.com/inspiration/5-must-see-artists-affordable-art-fair-milan/?fbclid=IwAR0YZI8lLQqn-zFKULKjJ0i9h3hwQHwx5DuTzrow-iBB9BvepvzQmsBQgp4

2010 2/5~2/9 Milano

ミラノで開催される、アフォーダブルアートフェアの審査が通りました。
またWebにて杏橋幹彦が推薦されました。

またローマのギャラリーでも同時開催いたします。
monogramma
Via Margutta, 102 00187 Roma RM Italy
www.monogramma.it

関係各位の皆様
ありがとうございます。

懲りずにまた写真と旅行です。

前回の航空機オーバーチャージは日本で18万を皮切りに
行く先々でご請求され。
自分の旅費を超えてしまう不思議
15枚の写真達の旅費ですね。

しかし前回のように壊されない事を祈ります
壊れても航空会社は携行品(写真も)はほぼ保証しません。

今後の旅のためにご参考迄

添加物

伊賀の山
海底は山とつながる

海には珊瑚
山には木々

魚と動物がシノギをけずり生きている
あんな波の激しい、夜は冷たく暗い海で
魚は怖くないんだな〜
といつも海で1人およぎながらおもい
ここは地球のもう1つの世界で
人間が安易にくるところでないな〜

早く帰りたいな〜
ともおもうときもある

冷える
水もたべものもない
酸素がない

きつい訳です

夜の山で動物も怖くないんだな〜

人間様だけが夜の地球になじめない
やはり火である

星を崇め
祈り

潮風をよみ

感覚をふるかどうさせて
野生にそっていきてきた人間も

毎秒毎秒
安全で過剰な便利とサービスで
その大切な感応力も心も絶滅して行く

ちょっとはあやうい
地球にみをおかないと
人間味なる味が添加物により汚れて行くわけです

心いづこへ

平成、令和に変わっていく
人間界のパラパラ漫画世界の、意識をも変える力をもつ言葉を
辞書や学者だけで考えてつけた訳ではないだろう

平成は平にまとめ
令は山へ頭をさげる
つまりお祈り

変な宗教ではなく
純粋な祈り

ま〜結局は
「ありがとうございます」
という事以外にはないようです

スマフォ、電気製品世界の子供や大人達
大丈夫か?日本人!

時に沿う

ここ最近?
この2年あまり、日本の波が撮れにくい
まるで大海でマグロを釣る話のようだが

ほんとうに、気象がよめず
雨が降り風が吹く
地球が壊れ始めたせいか
宇宙からの影響か?

そもそも今迄が奇跡だと知る

生涯で傑作?のとれる枚数は
すでに海の神様がきめているのか?

ま〜
なるように
流れるなるということを教わりました

撮れる時は5分で撮れたり
撮らされたり
何らかの影響を感じます

日々、心に間違えのない日々を
こなしていく

済んだ事はおいかけず
済んだ事の少し先へ

すると済んだ事の意味が変わるはず

その時決めた自分を認め

次の波へそなえればいい

特に身辺でなにかあった訳ではないですが

波を通じ裸の自分をみるように

地球はなに1つ間違えなく
約束をしたように
太陽が朝きます

太陽がこず
波がなくなったら
商売あがったりです

宇宙の海に浮かぶ地球を大切に

日々是好日

令和短文

口先の世界から、命があやうい、本物の海を知りたかった。

酸素ボンベは捨て, フィンと水中メガネだけで泳いできた。
カメラのファインダーは見ない。写真に色をのせない。1人で行く。

あまりに怖いおもいをしすぎ

泳ぎでた海岸にもどれるように
忍者の呪文でおまじないをする。

海に全てを傾け風の影をさがしている。
人間の一生なんかあっというまでさようなら。

写真は嘘をつけないが、嘘をつかせるのは人間である。
写真の師、柏原誠とユージンスミスを憶う。

あてもなく地球中の波の裏側へいったが、そもそも波なんて物はなかった。

誰も水が何者で、どこからきたのかもわかっていないのように
透明な風がなぜ写るのか?など、人間に永久にわかる必要は無い。

吉野山と伊賀の山伏から教わった祈りを共に、古くから生きる海にたむけること。
つまりは海伏となった訳だ

海は生きている、我々の全てを観て、礼を尽くす人を待っている

2002年から南へ南へ南下し
フィジーの最果ての島と波をみつけた

2001年から命に関わる場に自らを配置して
カメラで撮る必要が胸の湧いて来た

1984年パラオにたった3日だけホームステー
させて頂いたアキヲさん家族の不思議なご縁

そんなオヤジさんの死を感じ

パラオで
命儚く、これでもかと!生きないと駄目だな
と戦場ではなく
波の中へ行ってみようから始まった今

人生は光陰のごとく

様々な分岐点や
無限な選択肢をおざなりにしていた

話をフィジーにもどせば
この島の小さな宿にはなんと
日本人 新潟新発田のサーファーましこさんがいらした

彼に波のこと
を教えてもらい
泳げたことはなによりも心強かった

彼は独り遥か沖の波へパドルアウトし
強烈な壁の様な波に挑んでいた

僕も何度かためしたが
急に海の水が集まりながらせり上がる波は
楽しいレベルではなく
真剣勝負の胸がキュッーとなる波だった

そんな電線も、ビルもない
昔のままの海と山は
いっそうに独特な霊気の様な雰囲気を
ただよわせ

岸へ帰ると決めると
ホッとした

全部が嘘無く
かけねなく

本物の天然の地球だった

今やこうした場は地球から絶滅して行く
環境が絶滅すれば、生き物も潮のながれも変わり

世界はどこへいっても、こぎれいなホテルにレストラン
人工の海岸ワイキキのように、都会の町並みと東京となんらかわらいない日々

空気と海だけがハワイという箱庭に

われわれ日本人も
わらじを捨て
刀やくわを捨て
スマフォに支配され
ジーーズをはいて僅か140年

とりかえしのつかない
地球感のピックルスに

大宇宙=大自然=天然の地球を満喫し
尊ばねば、日本の心なる魂は砂時計だ

謹賀新年

本年もよろしくお願い致します。

この2年、日本の天候がめまぐるしく変わり
なかなか撮れない日々が続いています。
これも四季に敏感だった日本が変わり
日本人の地球への信仰が薄れた影響もあるように
感じます。

万物は生きていて
みています

受け身な地球を破壊し
余計なケミカルな絵の具を川や海に流せば
どんどん、地球は壊れていきます

一部の神社や目黒不動でも
法螺貝は吹くなといわれます

もっとも昔の日本人は100人に1人は行者で
貝を吹き、森羅万象を祈っていた民族でしたが

今や聞いてから吹かないといけない事態に

過去数千年にわたり
神も仏も身近に聞いていた法螺の音も
人間主観のルールで禁止され

行者も絶滅していき
神々と共に溶け合いながら
歩んできた時間が薄れれれば

自然と地球や海への畏敬も畏怖も
みえなくなっていきます

ごく普通だった事が
出来なくなる

トランペットを吹くのではなく
悠久の時と音色で
神様が
お〜懐かしいね〜
過去の行者たちが
ありがとう〜祈りを繋いでくれて

そんなシンプルな事です

法螺貝とは
海の命を山で吹く輪廻と命の循環を表す
と羽黒山伏の星野さんから聞きました

古いお札の納め場所には
むき出しのまま、もういらない!と
ばかり、むき出しでそのまま捨てられたお札が
昨今の日本を表しているな〜と思いました

正月だから
都合のいい時だけ
自分のお願いごとばかりする
でなく

時をかまわず
日々感謝と祈りをお伝えくだされば
日本が自然に護られていくような気がします

神は1つではなく
所詮宗派は人間が決めた手段の違い

太陽と風と海と山の命に
救われ、命をつぶし食べて
美しい時を生かされています

ごくごく
単純明快なはずです

イベント!ビーチクリーン!なんか
なくなるような日がくるように

Daikanyama Kashiyama

今日も代官山樫山さんへ
1月中旬より、チーズケーキやカヌレで有名な1Fカフェと2階フロアで
展示をさせて頂く流れに

数十枚の写真を
実際の美しい空間に並べ選んでいく

4F、5Fのレストランとバーにも
飾って頂ける予定です

年明けにまたご報告いたします

ONWARD

Onward Daikanyama Tokyo

Start Exhibition from middle junyuary

芝浦のビルロービーにも
飾って頂いているONWARD代官山のカフェ
で1月中旬から展示予定!

詳細はおってご報告いたします

佐藤おおき氏デザインの美しい緑の回廊のような
建物とデーザートや料理も美しいカフェです。

ぜひ!

天運

2003年のフィジーの最果て
36枚フィルムをつめたカメラを防水ケースにいれて
独りでよく
こんな波の中へいったな〜

怖いもの知らず?
いや初めてから2度目の冬のハワイで
気道が閉まる程溺れ
諦めかけたのが最初

2度目はマウイのホーキパの沖

朝、先月マウイの聖地ホノルアベイで知り合った
シェーパーでプロサーファーの
今は亡きクリスバンダーボートが部屋をノックする

いい波だよ
行こう!行こう!

カメラをセットアップし
沖へ泳ぎだすとドンドン沖へ流れた

波がでかい!
グーフィー(左から右へ崩れる波)の波の
さらに左の岩場に流され
3~4mくらいある波が連続で崩れ
ボコボコに飲まれた

胸にあの2ヶ月前の恐怖が集まり(必ず胸がしめつけられる)
パニックになりかける

まづい!
またか〜?
あの変な怖さがまた胸にす〜っと集まって来た!

落ちつけ!杏橋!

ぜいぜいしながら右へ右へ逃げる

3度目は
フィジーの大雨の沖
天候も潮回りもなんにもみないで
行く!と決めていた日々(自然現象に逆らわず、選ばず雨でも風でも行く!今思えば危険だった)

岸から300~400m沖でひとりぼっち

曇天の空から
振りかかかる巨大な波に巻かれ

2発目まかれ水面にでると

既に頭の上から波が落ちて来ていた!

まづい!
海底に叩き付けられるか、首か背中が折れる!

息も十分に吸い込めないまま
潜るが(気持ちも負け気味!ジャックナイフの体勢もとれず)中途半端に浅くしか潜れず
暗黒の洗濯機に投げ込まれた!

暗い泡と圧力で
肺の空気も全部でてしまった!

苦しくてもがきながら水面を探すが
4発目がきたら、駄目かな!な〜
とぜいぜいしながら水面に顔を出し
空気を吸い込み周囲をみると
波は来てなかった

片手でクロールしながら右へ右へにげて
しばらく浮きながら呼吸を整えた

いままで
幾度も巻かれながら
なんとか切り抜けて来た
全部己の力しかない

しばらく
泳ぎも運も上達し忘れかけてた
あの怖い感じが

数年前、クック諸島のこれまた沖でやってきた

沖迄片道20分片手クロール

やがて膝,股の水深の沖で
どうしてもすこし深くなった海の、崩れる波の向こうへいけず
20分
何度も何度も波をやりすごすが

結局
波に飛ばされ、無重力で足から大きな穴に落ち
左足に激痛がはしった

あ〜ガンガゼ(ウニ)だ〜
と感じ
足もみず

足首で足をクロスし
片手だけで30分かけて戻ると
ブーツを突抜たどくのウニの針が30本以上折れていた
悲しい〜

雨の中原付バイクで30分
宿へもどり熱湯をかけ解毒し
たが針が中で折れ抜けず
悲しい〜

ウニもごめんなさ〜い

話しはながいですが
悲しい〜
連続を幾度も乗り越えると
心はどんどん強くなるようですが

経験が邪魔をする場合もあって
あ〜このパターンは溺れるな〜
これは胸に怖いあのざわざわがきたな〜まづい!とか

より怖さを勝手にどんどん盛り上げる訳です

怖さはどこからくるのか
研究した結果

1 外的要因(でかい波、巻き込まれている今、浅い珊瑚の岩、サメ)
2 1、は普遍的地球や海の日々のリズムです。
  これに、人間が人間のものさしで、心理的内的に怖さを作っています
  人の怖さのものさしレベルは段階がありますが、(泳げる自信、泳いできた経験がないと来ちゃ駄目です)
  
  精神的な平穏とゆるぎにくい覚悟と気合い!が体の力を抜けなくします

3 祈り
  へんな話ですが、神仏に心から祈り、お願いする。
  忍者の呪文を唱える
  印を結ぶ
  気合いをいれ大声をだす

  おまじないが、案外日本人には効きがいいと思います
  笑い

  あくまでもこれは、精神的支えですが
  目に見えない守護はあると存じます

 怖さは自分自身の頭でなく胸がつくってます
 だから心臓がぎゅーっと怖さで縮まる
  
4 で、どうすんの!

  とにかく、前へ前へ、横へ右へ逃げる
  あらがうべきものでもなく
  所詮さからえる力ではなく
  
  覚悟と決めたら決めたで文句は言わない!
 
  後悔無し、失敗なんかこの世になしの境地!
  明鏡止水!

そんなかんやで19年目の今
波へ行きたいが、天候不順で足止めです。

それもこれも天運、天命あり
  
内外無垢、心身清浄、心晴れ晴れ
無生法忍!

  

この世、あの世

決めごと

酒は飲まない
一人で行く
準備運動
心の平穏
泳ぐ勇気
体的瞬時の決断
予測
戻る勇気
サメを先に発見したい
どんなにまかれても諦めない
大波が来ても前に前に

とにかく人間界では使わない

昨今の馬鹿みたいに「5感をゆさぶる」
5感を刺激する」

正直気持ち悪い!です

人間には10感〜18感〜ある
失った感覚がよびもどされるから嬉しいのだ

失った感覚は野生であり

地球と呼応する約束を憶いだすのだから

不安を捨てる
考えすぎない
おごらない

これ忍の三病というらしい

ここに
きてみなさい
つかむ浮き輪も
藁1本もありません

地球と海は全部見ています

嘘の自分をすてなさい

自分を欺いてここにきたら
即あの世。

文明が進み自然の破壊が進み
インターネットのせいで静かだった海岸も
SNSの投稿で砂糖に集まる蟻のように混む

海も年々僅かながら汚れ
マイクロプラスチック以前に
人が海とのそもそもの
関係と利用法を大人たちにも教え
変えなくてはいけないのだが

もちろん世界の足並みがそろう訳はなく
いずれ奇麗な海は無くなるでしょう

こっちで海にゴミをすてなくても
あっちでこっそり捨てて

今の時期に広島は牡蠣養殖で使い終わったプラスチックパイプも
ゴミもタバコもポイ!と2部の漁師が投げれば視界から消えるから
罪悪感のみじんもない

いったい何が足りないのか?

ストローをやめることではないんです

美しい海で
死ぬかもしれない体験を
する!

ちょっと強めですが

怖さを知り、畏怖の念を知ることしかないです

海に入らない人が
どんな事を書こうと、見せようとしても
表面的なポスターでしかありません

自然の暮らしから遠ざかれば
遠ざかる程
人は地球を大切にしなくなります

いい悪いではなく
地球を破壊し今の都市とビルの隙間の蟻塚の様な生活があります

快適な暮らしになればなるほど心は忘れ

海辺のリゾート
山のリゾート

微妙……
だな〜

リゾートって何?

アムステルダムへ

ドイツからアムステルダムへ

オーバーチャージを格安にしていただき
1時間半のフライトで南へむかう

色も物体も
光による反射と影の幻想

存在しているが
存在していない

レモンが黄色いのではなく
黄色が反射して目に届く

海が青いわけだなく
その場の個性、水深、透明度により
反射して来る7色の光+その狭間の色々の差である

手ですくっても透明な海が
なぜが集まると青い謎である

野生

正気を保つ事
冷静であれ
どんな大波の中でも気持ちはひかない

水中で沖へ沖へ泳ぎ
雲の隙間から光を探し水面へとにかく向かう

あとは精一杯呼吸をしながら
迫り来る次の波と崩れる角度と場所を
予測しながら泳いでいないと

集中力の全てで
生きるのが野生

どうも都会の暮らしでは
使わなくなった
フォース

雨の中

数日間、全ての景色は雨に包まれ肌寒い
ボートで村人が沖の海に連れて行ってくれた

水中でも
雨の打ち付ける波紋が幾重にも
波によりうねり、水面は高低差を繰り返す

魚たちは何事も無いように
波の激しい珊瑚の底の隙間を行き来きし

浮き袋をもたないホークフィッシュが
海流の強い場にしか生えない短い珊瑚の上に
まさに鳥のようにとまり
ヒレと下半身が波にあわせ揺れている

人間はここでは部外者で
ちっぽけで
何億年も変わらない海の景色に
畏敬の念があらためて包んだ

波が来た!
いきよいよく、ぎりぎりでかわすと
落差のある水のパイプは、まるで瀧のように
水の中を落ちて行った
瞬間を一呼吸待ち押す

水中にある
離反する水の塊
を遠目に水面に浮き上がると

またグレーの波が迫っていた

気を抜いたら
いっかんのおわり

このやりとりが
人間にはだいじなのだが

旅のはて

台座には粉川寺
調べると若狭に同名のお寺が
いくらするんだろう?

あいにくお店はしまっていたが
日本におつれしたい。

ご挨拶

目に入る教会へドンドン行く

入り口はタバコの吸い殻だらけ
ドイツ人はタバコ好きが多い

ほとんどの日本人は神社の前に
タバコは捨てない

木の重厚な
ドアの向こうは
異空間
誰もいない空間に
光が差してきた

九字切りをし
般若心経を読み
忍の供養とこの地の神様ご挨拶と
祈り

平和でありますように

海と繋がる旅

翌日
すれ違い様にいつも
にこにこと
ご挨拶してくださる男性

近くの壁で展示している奥様の旦那さん
1時間もかけ丁寧に、インタビューをうけ
ドイツ語で翻訳をしてくださった

あなたの
気持ちとこの写真の素晴らしさは
ドイツ語でないと駄目ですよ

予期しない
独り旅の展示
は波の旅を憶いだした

見知らぬ国で、思いやりに満ちたよい方達に囲まれた日々

見知らぬ国の遠慮ない青い大波はないが

ここで僅かなとき、精一杯海の尊さを見せる

一時はどうなるのか?と
心配しながらの道中だが
やはりなんとかなるものだ。

結論としては
これだけの両を運ぶのは無理というか
大変!

現地で作るほうがいい
ヨーロッパは遠い〜な〜

今更笑う。

置き場の問題
クォリティーの問題
様々ありますが、人間界の問題は
必ずなんとかなります

遥か沖の海で独り
ボコボコに波に巻かれ続けた日を憶えば
なんてことありません。

サメもいないし
あそこは死の入り口があちらこちらに

そして
またあの大波に巻かれてみたいな〜

あの感覚はこっちの世界では知り得ない
胸がせつない、胸が縮まる怖さと轟音

よく生きてたな〜

と1人ドイツで妄想・・・

夜はトルコ人のおやじさんの
ケバブとご飯!で元気を付ける!

いいわけ

ストックホルムに比べ
ドイツはものすごい質問と人垣で
一日中はなしっぱなしでした

ドイツ語は全くわからず
身振りでブリ
息を止めて泳いで押したら
撮れちゃった訳です


いいわけ

と説明。

やはりドイツ語の翻訳された
プロフィールがいるな〜

サーファーの彼は
ドイツには波が無いから世界中波をさがしにいく

どうやって撮ったのか?
なぜ酸素ボンベを使わないのか?

哲学と手法、これはガラス?印画紙?
と、レベルが高いな〜

素晴らしき日々

飾る

展示会場は
川の中州に建つ古い洋館

タクシーがやはり乗車拒否
理由は近くて、重い荷物

交渉しエクストラをはらい
ようやく、ホテルの方に呼んでもらうが
搬入の車が列をなし
中に入れず

橋の向こうでとまり
そこから7往復し担いで運ぶはめに

腕がパンパンだ!
さて、水飲んで
位置をきめて木ネジをうつか

周りの方々はほぼドイツのアーティスト
日本から1人で運ぶ姿からか
声をかけてくれ

これは写真か?グラフィックか?
と説明

朝九時から17時迄に終わらないといけないが
延々飾り続ける

PORUSHE

会場のロケハンをかね
町を散策

オッ
ポルシェディーラーが
お店の方の許可をとり、自分が昔のっていた914-6の話しをした
売りものではないが
914-6
356
911 S

911Sは一昔前300万で売られ、フルレストア修理600万として1000万位が
今や1800万!

しかしデザインに色気がある
60年たっても部品がちゃんとあるのが
外車100年進んでいる理由
これぞエコである

タクシー

タクシーは以外にもすぐに
空港に横付けされたタクシーのドライバーたちは
カートを押す姿を見るなり
俺たちの車じゃはいらないから
あの車へと教えてくた

ドライバー僕を見ると何人?
1人です
これ1人で運んで来たの?


イスをたおし
荷物のスペースを作り
ふーふーいいながら
ベンツに積んでくれた

約1時間夕陽のさす
田舎の道を走りながら色々話をした

高速アウトバーンも使えるけど
10分もかわらない
好きな方でいくよと

じゃ下の道でのんびりでいいですか?

ドライバーはマーティン
見るからにいい人なおじさん

「先祖はミュンヘンで本の製本をしていてね
戦争でミュンヘンも大変で田舎に移り
お父さんが又、故郷のミュンヘンに仕事を探しながら
戻って来たんだ

お父さんは工場で働いてね
でも
写真展に日本から来たなんて
凄いね〜

ようこそドイツへ来てくれました」

「荷物凄いから
もし会場に運べるならこのまま
一緒に箱んであげるけど」

でも設置は明日で会場も空いてないし
置く場所もないと思うから
ありがとうね


夕陽の差し込む暖かな車内

異国の地で見知らぬ方の真心に
景色も又違って見えた

破壊


3時間28万の疑惑の写真
すでにこうして3枚壊れ
分厚い段ボールにウレタンを巻いてこれ
相当な衝撃で写真が破損

この後、ドイツで開けると
又別な箱が2枚のうち1枚壊れていた

木箱?か金属の箱で運ぶしか
防ぎようがないのか?

Roger


your Japanease ?

yes
oh
I like japanease and japanease mister made dish etalso respect your works
So special work since long time ago

his name is Roger
he is artist too.

look like wizard

魔法使いか仙人か
話しかけられると
とても気さくな日本の器や職人の仕事が
大好きで尊敬してるんだ

というロジャーさん

Roy


His name is Roy
One day I met his hotel

When you pass in front the hotel again
he saied Didoyou breakfast ?
eat !

Those who have been waiking on various deep paths in life

Rep Ringel

Rep Ringel
I was met last year at Art fair Amsterdam
His work is Born by imagination from music
Deep abstract scency

Good Friend
replingel .com

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